消費者金融は現在アジアに目を向けています

大手2社のアコム・プロミスは海外事業に注力しています

総量規制など、貸金業法の施行によって消費者金融業界は混乱しました。

 

過払い金の返金や利用者自体の減少により経営状態は悪化!

 

そこで大手消費者金融のアコムとプロミスは再び海外(主にアジア)での事業に注力するようになりました!

 

SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)は過去1992年大手の中ではどこよりも早く「プロミス香港」を開業しています。

 

日本国内での無担保個人ローンのノウハウを存分に活かして26店舗と自動契約機10箇所を展開!

 

香港での20年以上の実績と経験で現在は中国本土に営業拠点を開き、海外事業を経営の中枢に置く事を明確にしていています。

 

但し問題点はかなり多いです。

 

国民性などもありますが日本でいう所のJICCやCICのような個人信用情報機関などが未整備だったりするので貸付時のリスクも高めです・・・

 

しかし中国の場合、実質金利収入が約40%くらいあるので(上限金利が24%+手数料も約20%くらいがつくので)、日本とは違う利ざやがあるからプロミスは積極的に事業をおこなっています。

 

業界トップの地位に居るアコムの場合はタイでの事業に力を入れています。

 

EASY BUYという個品割賦を主力事業として業務をおこなっています。

 

ちなみに、2001年にはローン事業にも参入し、タイにおけるマーケットシェアはトップで、なんと「20%」を維持しています!

 

その後の2007年には三菱東京UFJ銀行と共同出資で買収したインドネシアの中堅銀行で中小企業向けの融資を中心に営業を展開しています。

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