消費者金融比較

消費者金融の審査が不安なあなたに。審査に通りやすくなるコツをお教えします!

消費者金融の審査

必要な時に必要な分だけ、手軽にお金を借りることができる消費者金融。

しかし、当然ながら誰でも借入ができるわけではなく、まずは審査に通らなければ消費者金融を利用することはできません。

そのため、「どうしてもお金が必要だけど、消費者金融審査に通らないかも…」という不安を抱く方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために今回お伝えしたいのが、消費者金融の審査に通りやすくなるコツ。

ポイントをしっかりと押さえ、対策を立てることで、消費者金融での審査落ちを回避することができます。

消費者金融の審査が落ちてしまう人の代表的な6つの特徴

消費者金融の審査項目や基準は一般的には公表されていません。

しかし、審査で重要視されている項目はある程度絞られており、その基準を満たしていない場合は審査に落ちる可能性が高くなります。

そこで、今回は消費者金融の審査に落ちてしまう代表的な6つの特徴をご紹介します。

消費者金融の審査に通るか不安な方は、これから解説する特徴に1つでも該当していないか、自分自身の状況と照らし合わせてみましょう。

信用情報に傷がある(自己破産、金融事故など)

信用情報とは、クレジットカードやローンなどの契約内容や返済情報、残高といった取引情報のこと。

日本には、「CIC」、「JICC」、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)という3つの信用情報機関があり、ここに個人の信用情報が記録されています。

クレジット会社や消費者金融、銀行などの金融機関は、いずれかの信用情報機関に加盟して情報を共有しており、審査では必ず信用情報機関へ情報照会を行い、判断材料として利用しているのです。

そして、信用情報の中でも審査に大きく影響を及ぼすのが、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれる、以下のような金融事故です。

  • 長期延滞
  • 強制解約
  • 代位弁済
  • 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)

こうした金融事故を起こしてしまうと、5~10年程は事故情報として記録が残り、信用情報に傷がついてしまいます。

たとえ収入が十分にある方でも、事故記録がある限りは「返済能力が不十分」、「金融事故を再度起こす可能性がある」と判断され、審査に通過することができなくなってしまうのです。

事故情報が信用情報機関から消えるまでは、消費者金融だけでなく、車・住宅等のローンの利用、クレジットカードの新規発行もできなくなります。

今後の生活にも多大な不利益を与えてしまうので、金融事故は絶対に起こさないようにして下さい。

年収の1/3以上を借り入れている

消費者金融や信販会社などの貸金業者から借入をする際、個人で借入できる総額には上限があることをご存知でしょうか?

貸金業法には「総量規制」という規則があり、原則として、個人が貸金業者から借入できる総額は申込者の年収の3分の1までと定められています。

例えば、年収300万円であれば、貸金業者から借入できるのは最大で100万円です。

総量規制は借入総額で判断するので、既にA社から70万円、B社で30万円借入をしている場合、上限の100万円を超えてしまうため新たな借入はできません。

これは法律で定められている規則なので、総量規制に引っかかってしまうと、信用情報や申告内容に問題がなくても審査に落ちてしまいます。

複数の消費者金融を利用している方は、他社の利用状況もしっかりと把握しておきましょう。

ただし、銀行のカードローンは総量規制の対象外となるので、総量規制の問題で消費者金融を利用できない方は、そちらを検討してみるのも一つの手です。

 

申込みに嘘がある

年収を多めに申告したり、他社の借入額を減らしたり…。

審査に通りたいがあまりに、「少しでもよく見られたい」と軽い気持ちでついた嘘。こうした嘘が原因で審査に落ちてしまう可能性もあります。

消費者金融は善意でお金を貸す訳ではありませんので、申込内容に虚偽がないかは徹底的に調べます。

「これくらいの嘘なら大丈夫だろう」と思っていても、審査の際に見抜かれてしまうケースは意外と多いのです。

中でも多いのが「年収」に関する嘘。しかし、消費者金融には過去の情報を元に作られたデータベースがあり、勤務先や年齢から想定年収を割り出すことができます。

もし、不自然な点があれば収入証明書類の提出を求められることになり、提出できないとなれば審査に落ちてしまうでしょう。また、他社借入件数・残高についても、「黙っていれば分からない」と嘘をつく方もいますが、審査で信用情報照会を行えばすぐにバレてしまうことになります。

当然、嘘が判明すれば、きちんと返済してくれる保証がない、信用に欠けると判断され、審査落ちになる可能性が格段に高くなります。

同時に複数申込みをした

どうしてもお金が必要な状態に陥ると、「審査に通るか不安だから、色々な消費者金融に申し込んでおこう!」と同時に複数申し込みをしてしまいがち。

しかしこれは「多重申し込み」や「申込ブラック」と呼ばれ、審査で不利に働く要因となります。

融資の申込履歴も、信用情報機関を通じて金融機関同士で共有できる情報の一つ。

他社にも申込みをしたことを申告しなかったとしても、審査で信用情報機関に情報照会する段階でバレてしまいます。短期間に複数申し込みをすることによって、「多重債務者ではないか」、「借金を借金で返してしまうのでは…」といった警戒に繋がり、審査に落ちてしまう可能性が高まるのです。

「◯社以上の複数申込みは融資不可」と定義されているわけではありませんが、一般的には一ヶ月間に3、4社以上申込みをすると多重申込みとみなされます。

現在、無職で収入が安定していない

お金を貸す上で最も重要なのは、「最後まできちんと返済をしてくれるか」ということ。
そのためには、「安定した収入があること」が大きな判断材料となります。この「安定した収入」とは、勤務先から毎月一定の給料が支給されているということを指しています。

つまり、会社から毎月給料をもらっているのであれば、正社員に限らず、パートやアルバイトでも借入をすることは可能。

一方、無職の方は、収入もなく、返済できる見込みもないので、当然お金を貸すことはできません。

たとえ、月に何度か日雇い労働をしていたとしても、決まった職場がないため収入が不安定とみなされ、審査に落ちてしまいます。

在籍確認ができなかった

審査では、消費者金融から申込者の職場へ直接電話連絡をする「在籍確認」が必ず行われ、申込者が申告した勤務先で本当に働いているかどうかのチェックが行われます。

在籍確認は、「働いて安定した収入を得ている」ことを確認するための作業です。在籍確認ができなければ、確実に審査落ちとなるので注意しましょう。

在籍確認ができないケース

  1. 1週間以上、職場に電話が繋がらない深夜営業、日中は現場作業で誰も職場にいないなど、営業形態によっては在籍確認の電話に誰も対応できない場合もあります。
    時間をずらして電話をかけ直してくれますが、1週間以上何の進捗もなければ審査落ちとなる可能性は高くなります。
  2. 在籍確認に回答できない職場近年では、個人情報保護の観点から在籍確認の電話に対応できないという会社が増えています。また、業務に関係ない私用の電話を職場で受けることが禁止されているケースもあります。
  3. 電話に出た人が自分のことを知らなかった
    人数の多い大企業、多くのスタッフが登録している派遣会社など、誰がどこに在籍しているのか把握しきれていない場合に起こりやすいケースです。
  4. 虚偽の申告
    退職済みや休職中の職場を記載するなどの虚偽の申告、アリバイ会社を利用した不正行為は、判明した時点で即審査落ちと判定されます。

 

上記のようなケースに該当すると審査落ちとなりますが、在籍確認がどうしても厳しい場合には、状況次第では確認方法を変更してもらえる場合もあります。

不安要素がある方は、まずは消費者金融にその旨を相談してみましょう。

消費者金融の審査に通りやすくするコツ

消費者金融の審査に通るためには、いくつかのコツがあります。このコツを押さえておくだけで、審査の通過率は格段に上がります。

審査に通るか不安を感じている方は、是非参考にしてみて下さい。

申し込み内容は正確に記載する

前述した通り、申込み時に嘘をついてしまうと審査落ちの要因となってしまうので、偽りのない正確な内容を記載することが大切です。

また、故意ではなく間違えた場合やうろ覚えで適当に書いた場合も、嘘と同じ扱いになってしまうので注意しなければなりません。うっかりローンの記載を失念していた場合も、「隠していたのではないか」「自分の借入を管理できない人」という印象を与え、審査に大きな悪影響となる場合があります。

どちらにしても、申込み内容は正確に記載しなければ、審査にマイナスに響くと考えておいて下さい。不確かな点がある場合にはきちんと調べてから申告するようにしましょう。

一度に複数社に申し込まない

普通に申込みをしておけば審査が通る方でも、不安に思うあまりに複数社に申し込んでしまうと多重申込みと判断され、審査落ちになる可能性があります。そうならないためにも、一度に複数社に申し込まず、1社に絞って申込みをすることが重要です。

もし他の消費者金融に申し込むのであれば、まずは最初に申し込んだ1社の審査落ちが確定してからにしましょう。大手消費者金融では、最短審査30分、即日融資も可能なスピーディーさをウリにしています。万が一、1社目に落ちてしまっても、こうした大手消費者金融を利用すれば、急ぎの融資でも間に合う可能性は十分にあります。

ローンの申込情報は、信用情報機関に6ヶ月間記録が残ります。複数社に申込みをすると、そこから半年の間、多重申込者としての状態が続いてしまいますので、安易に複数社の申込みをすることは避けましょう。

不安な場合は事前に個人信用情報をチェックしておく

過去に延滞や金融事故を起こした心当たりがあり、審査が不安な場合は、事前に個人信用情報をチェックしておくのがオススメ。

個人信用情報機関に開示請求を行えば、自分自身の信用情報を確認することができます。機関毎に請求の方法は異なりますが、およそ500円〜1,000円程度の手数料で開示請求することができます。

ただし、3つの信用情報機関はそれぞれ扱う情報の領域が異なるため、複数の金融機関を利用している場合は、1つの信用情報機関に全ての記録が保存されているとは限りません。

  • CIC:クレジットカード系、信販系
  • JICC:消費者金融系
  • 全国銀行個人信用情報センター:銀行系

金融機関によって加盟している信用情報機関が異なり、加盟先の機関に信用情報を記録しているので、請求先をきちんと把握しておきましょう。

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大手だけでなく中小消費者金融も視野に

誰もが知っている大手から、地域に根ざした中小まで、消費者金融にも様々なものがあります。

大半の方は最初に大手消費者金融の利用を検討しますが、もし大手で借入ができない場合は中小消費者金融を視野に入れてみて下さい。

中小消費者金融は、大手とは異なる独自の審査基準を採用しており、個々の状況に合わせて柔軟に対応しているのが特徴です。

大手ではスコアリング方式といって、申込者の入力した情報に自動的に点数がつけられ、融資の可否を判断するシステムが利用されています。金融事故がある方が自動的に否決と判断されるのも、このスコアリングで振り分けされているためです。

一方、中小では、申告内容や窓口での人物評価も加えられた総合的な判断が行われるので、大手とは違う結果となる可能性は十分にあります。

信用情報照会も行われますが、その結果が全てを左右するとは限りません。たとえ信用情報に傷があったとしても、その事由が解消され、現在の返済能力に問題がなければ審査に通るケースもあります。

ただし、正規業者に見せかけ、法外な金利や悪質な取り立て行為を行う闇金が紛れている恐れもあります。

金融庁のホームページで正規の貸金業者か登録番号を確認できますので、中小消費者金融に申込みをする前には必ず確認を行いましょう。